大浮世絵展とハプスブルク展
行ってきた。どっちもメチャクチャ良かったです！
大浮世絵展は浮世絵といえば！の歌麿、写楽、北斎、広重、国芳の5人に絞って展示してあって、不勉強な私でも本当に分かりやすかったです。へえ～歌麿は美人画で有名なの…とかそういうレベル。あの有名な浮世絵が写楽の江戸兵衛で、悪役だったんだ…て感じです。無、無知～！とはいえそんな無知太郎にも分かりやすくまとめてあってありがたかったです。あとオーディオガイド！春風亭一之輔さんがガイドだったんですが、やっぱり話すのが仕事の方はすごいな～。早口だったのに本当に聞きやすくて面白くて、すごい良かったです。聞いてる途中で吹き出したりしちゃった。帰ってからYouTubeにあった大山詣り聞きました。関係ないけどオタクはみんな深川洲崎十万坪の構図好きだと思う。メッチャかっけぇ～～～～。
ハプスブルク展もすっごい良かったです。スタバとかで時間潰して17：30に入ったらわりとさっくり見れた。開館時間延長ありがてえ～！オーデリックガイドで梅原裕一郎の声初めて聴いた。歌ってるのとか何度も見てますけど顔が良すぎて本人の顔が出てくると顔以外の情報がなにも残らないので、こんなんほぼ初めてということで…。（声優さんに失礼な話ですが）でも声低くてかっこよかったな…色々声色を変えてくれたり、ただ読み上げるだけじゃなくて本当に聞きやすかったです。メインは梅原裕一郎で（声優がずっとメインで話すのって結構珍しいような？）時々花總まりさんのパートが入る感じだったんですけども、これもすっごいよかった…無垢な少女の声から女帝の声、魔性の女の声まですごかった…好みのタイプです。展示も内容豊富で、絵とか小型のものだけだろうと思っていたら巨大なタペストリーや甲冑まであってびっくりした。全部見てて分かりやすく綺麗なものばかりでよかったです。あと個人的にはかっこいい声でフェルディナントフェルディナント連呼されて照れた。（全然関係ないけれど風花雪月の推しなので）（武具集めが趣味のフェルディナントさんがいて元気になった）
昼はここで上ロース定食↓
江戸東京博物館行くたびに食べてしまう…11：30開店だけど11時にはもう並び始めるので気をつけないと結構待っちゃう。
夜はここでインドカレー↓
タンドリーチキンのセットにしたんだけども、メチャクチャお腹いっぱいになった。まさかチキンが4つも入っているとは…ごはんちょっと残してしまった。カシミールカレーはライスがないととても食べきれないけれど、インドカレーだったらライス少なめでもいいかも？ていうか次は基本のデリーカレーを頼みたい。相変わらずオニオンピクルス美味しいな～！銀座店で買ったスパイスがあるからまた作ろっと。
